贈る側も受け取る側にとっても利点
お祝いや内祝いを始めとし、様々なシーンで役立つ定番のアイテムとなっているのがカタログギフトです。受け取った人は好きなものを選ぶことができるので、いらないものを受け取って困るということにもならず、選ぶ楽しみと商品が到着するまでの時間を待つ楽しみがあります。近年では商品だけではなく体験型のカタログギフトも存在しており、選択肢が多いというのも良い点ではないでしょうか。近年では披露宴の引き出物としてカタログギフトが選ばれることも多くなっています。カタログならどの種類でも似たようなサイズの冊子が多く、相手によって値段が異なっていたとしても値段の違いがわからないので不快な思いをさせる心配もありません。大きなサイズでもないので持ち帰る時にもかさばらないので、困らせないという利点もあります。
金額がはっきりとわからない
おおよその予想はつくものの、現金や商品券のようにはっきりとした金額が分かるわけではないので、目上の人や年上の人に贈っても失礼に当たることがないというのは、カタログギフトの大きな魅力となっています。もちろん商品代だけではなくカタログや送料なども全て含まれた金額になっているので、贈る側が後々追加費用が発生して頭を悩ませる必要もありません。受け取った側も金額がわかってしまうと、高額の場合には恐縮してしまいあまりに安いと気分を害させてしまう心配がありますが、カタログギフトを選ぶことによりそういった心配もなくなるでしょう。
カタログギフトは小冊子でかさばらないので、引き出物としても人気があります。欲しい物を自身で選ぶことができるのも魅力です。
